アトキンスダイエットは低炭水化物|日々糖質webは糖質&糖質制限に関する情報サイト

血糖値・糖質制限食・糖尿病・ローカーボダイエット・糖化物資AGEs・アンチエイジングなどなど日常生活でよく耳にする「糖質」について知らないことばかりの私は、メカニズムや食事・食材などのいろいろな視点から知識や情報を集め勉強しています。

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アトキンス・ダイエット(Atkins Diet)

アトキンスとは、ひとの名前です。

ロバート・アトキンス博士が考案したダイエット方法でアメリカで一時ブームになりました。他の言い方で、低炭水化物ダイエット、ケトン式ダイエット、ローカーボダイエット、低糖質ダイエットと呼ばれています。

通称「炭水化物ダイエット」ですが、完全に炭水化物を抜く食べない絶つ、ということではなく、極力抑えるということです。ざっくり、通常の10分の1に炭水化物の摂取量を減らして、糖質の代わりに脂肪がエネルギーとして使われる身体にするというダイエット方法です。

最初の2週間は、導入ダイエットとして炭水化物の摂取量を1日20g以下として、この期間で異常な食欲と気分?を改善するそうですが、めちゃくちゃきびしいです。1日にたった20gですよ!

人間の「美味しい」ものへの欲望は絶ちがたく、お腹いっぱい食べては、減量リバウンド減量リバウンドの繰り返しになります。カロリーの高いもの(甘いものも)に対する欲求は、制限されれば制限されるほど食べたくなる!のです。

続けられないカロリー制限を、しばらく「糖質制限」切り替えてみてはどうでしょう。糖質(炭水化物)を食べるのを減らして血糖値がどれだけ下がるのか試してみるに値します。

医師から血糖値を下げる薬を処方されている方は、お医者さんに相談しなければいけません。低血糖になってしまう恐れがあるからです。

アトキンスダイエットが効果的な対象者

アトキンス・ダイエット法の対象者となる人は、太っている肥満状態である→肥満のためインスリン抵抗性が高くなる→さらに肥満になりやすくなり糖尿病発症のリスクが上がっている状態→「炭水化物中毒」となっているという人です。

アトキンス博士は、そもそもインスリンがたくさんでてしまう状況に陥った原因として、甘いもの(砂糖など)や精白した米や表皮をむいた小麦を使う白い麺類やパンが、現代では大量に消費されるようになった時代背景があると考えました。

たしかに、白いものは昔はそうそう食べられるものではなかったはず、精製・加工された食品は、人類史上では最近の出来事となるわけですから・・。甘いものも、一般には贅沢品でしたし。

アトキンス・ダイエットは、過剰摂取した糖質が脂肪となって蓄積するのをブロックする、徐々に制限数値を調整していくものの、たいへん厳しい低炭水化物ダイエットで、スーパー糖質制限食療法です。

ゆるい糖質制限でもかなりの効果(減量・血糖値下げる)があるので、きつい制限のこのアトキンス・ダイエットでは賛否両論があるのは当然だと思いますね。

BMI値が高い人ほど、かなりスピーディに痩せられる効果が出るようです。

アトキンス・ダイエットの本

このダイエット方法は、アメリカで一時ブームになりましたが、バランスのよくない食事は問題になり、長期間つづけることによる副作用もありました。日本でもやはり、取り上げられましたのでアトキンス・ダイエットを実践して痩身成功した人はいます。amazonでの下記の書籍レビューで体験した人がいます。糖質制限のはしりだった時期ですね。シュガーバスターといって甘いものだけをカットするダイエットも当時相当はやったようです。(アメリカでは100万部売れたとか)

Amazonで購入可能:(翻訳出版 2000/10)
ロバート・C. アトキンス著 アトキンス博士のローカーボ(低炭水化物)ダイエット